毎年春に嫌気が差して、五月の新緑がみずみずしく青空に映える景色を見ると少しずつ私に戻ってこれる。

とは言え今年はじんわりと浅い自己嫌悪に浸り続けている。
元々あまり好きでない自分の見た目を少しでも己で受け入れられるよう努力はする。

しかし、それでも半ば諦めているところもあって、やはり私は自分の内面性、奥にある精神世界を愛している。
誰かの精神世界が見えたり触れられたりしたとき、とても心が解れる心持ちになる。
ちゃんと色があってその人がそこで築きあげてきた世界。

2019年からぽつぽつ撮影してもらっているmanimaniumちゃんは、まさに精神世界の感じられる人。

今年も撮ってもらったら、やっぱりいつもの私より体型気にくわないとか顔が丸いとか色々あるけれど、それでもmaniちゃんに撮ってもらった自分の見え隠れする機微がとても好き。

今年の五月は曇が多くて、緑もまだまだ生命力溢れる強さを感じない。
だから水無瀬亜きらは悄然とする。

そういうが面倒くさくなって、理不尽に人を殴る。
猫を抱き壊そうとする。逃げる。

それでも私は笑う。
SMをする。

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寛恕の字面から感じられるのは恐ろしさなのに、意味は優しくて、まるで気難しい閻魔様に許された証のように思えるから寛恕の言葉がすき。






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