だんだんと、薄くなっていく酸素を体感していくのは恐怖。
ぎりぎりのところで、その呼吸するさまを見ているのが好き。
目を隠し、縛ったうえで、ビニール袋で覆ってきゅっとする。
あら不思議。ラッピング。まるで大事なプレゼントみたい。
だって壊れたらおしまいだから。
ほんとに大切なものほど壊してきたけれど、何度も繰り返したい楽しみは、壊さない。
きみたちは壊されない。
ある意味で、それほど大したことではないから。
世の中、ほぼ仕方のない事だらけ。
しょうがない、で済まされないことなんて無いに等しい。
起こってしまったことに関しては。
そうならないように行動していたとしても、そうなってしまったのなら、もうそれは仕方のないこと。
二度と同じ結果にならないように、これからへ意識を向けるしかない。
わたしの内側へ向けたエネルギーをじわじわと、どこかへ流さないと、水も滞れば腐ってしまう。
夏は短いと誰が言ったのか。
地獄みたいな暑さのなか落ちる汗とともに、自らの後悔や過ちも流れていけばいいのにね。
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