亜きら - 抒情の部屋 -

初めまして。 京都SMクラブ傀儡堂、京都バルバラに所属している亜きらと申します。 素敵な時間と世界を共有しましょう。

2024年07月

とある人物に出会った。
共感覚を持つ方。
ある感覚に対して、もう一つの感覚を伴う人達がいる。
そういう人達が存在するのは知っていたけれど、実際に出会うのは初めてだった。
その方は、痛みに色が見えると言った。

そして、まず私のオーラというか雰囲気が青色だと話してくれた。
青は私のとても好きな色、なぜなら水は青いから。
きのうもきょうも青いみず。
雲は消えずに映るけど、
一つ、二つ、と水の輪は、
一つあとから消えていく。

私の痛みの色を知りたいと話すと、躊躇しながら、痛みを受けてくれた。
そうして私の痛みを灰色だとその人物は見た。
私の痛みを受けると、灰色が視界の端っこの方で捉えられる、と。

美しいと思った。
また灰色は私の青色と同等に好きな色であることも嬉しかったし、共感覚として感じるものが私を貫いているようで、自分が半透明になったような心持ちでいて、とても胸が透いていた。

好奇心で色々たずねたことや痛みまでも受けてくれたこと、また件のこの話をブログに記してもいいと話してくれたあの方へ敬意と感謝を。



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水無瀬亜きら、東京にたまに行っています。
次は7/26,27
会いに来てください。






ズタボロになってほしい。
ずっと正座してるだけ、ずっと袋被せてるだけ、縛って放ったらかしにしてるだけ、それだけでもなんでもいい。

私へ身も心も捧げるんだという思いの丈を、心の内奥を、さらけ出させたいだけ。

なんでここへ、私にわざわざ会いに来たのか?
調教お願いします、の台詞が死ぬほどどうでもいい。
その言葉の意味の深さだけ頭を地に擦り付け、体現し、涎や汗や情けない声を迸らせろよと水無瀬亜きらは思っています。

発出、露見、発露、その扉は私が抉じ開けてあけるじゃない。
何が必要か?ゆだねること。身も心も。身を投じる面持ちの君たちを、愛せます。


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