亜きら - 抒情の部屋 -

初めまして。 京都SMクラブ傀儡堂、京都バルバラに所属している亜きらと申します。 素敵な時間と世界を共有しましょう。

2023年10月


言い表す言葉は何でもいい。
ただただトップとボトム、支配する側と支配される側。
私が上であなた達が下。

それのみ。
圧倒する存在でいたい、何もなくともあなた達がひれ伏すしかないような。



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十一月は私の生まれた月。大事でない訳ないね。


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私はただ見下ろしていたいだけ。
物理的,心理的に。


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ずっと辛いだけだと逃げてしまうから、可愛がってあげる。事もあるでしょう。

とにかく、その空間と時間においてはわたしのためだけに存在していてほしい。
そうでなくても脳の領域に、AKILLER細胞埋め込みたいもの。

私に敬意も誠意もなく自分の意思も言えない人間はいらない。
またその意思を折られることもあるかもしれないけどね。
 
終わり。



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その昔、女性精神科医のお客様と話してるときに私の体にあるタトゥーの文字の意味をそれぞれ問われ説明すると「死生感強め、死が怖いの?」と聞かれたことがある。

死ぬのが怖いと言うより、死んで自分の精神世界が終わる事が怖い。この世から消えることの理解しがたさが不安で恐ろしい。
 
とある診療所では先生と対峙して開口一番「人間が怖い?」と聞かれたことがある。
待ち合いでの私の素行を見て感じた疑問らしかった。
逆に人間が怖くない人種がいるのかと驚いた。

私が怖れるものはほんの些細な心のぐにゃぐにゃした暗いだけの問題で、実際には攻撃されるような類いではない。
ないけれど確かに私の身体を見えない繭で抱くようにつねにそばにある。
そしてその怖さが存在しているからこそ私が安らかにいられる逆説的なもの。

不安や恐れがない世界、小さな森の精神世界で猫たちと死ぬことなく永遠に暮らせてたらいいのに、とメルヘンホラー味のある想像をすることが多かった。
だいたいこんなにもふもふでデブで甘えたのみーたんが死ぬなんて、どうして考え及ぶ?


だから、私がこの十余年あまり愛してきた、私の精神がひどく腐り病んでいた時もそばにいたみーたんが、老化による認知機能の低下に見舞われるなんて。

生まれたてでひとりぼっちで死にかけてた小さないきもの。
偶然出会してこの手で拾っただけのきっかけでずっと一緒にきた。

みーたんが尋常ならざる状態を呈しているのが現在何より辛い。
生きていく上で必要なはずのものが容易く壊れてしまう、神経はじめ肉体の脆さに、生きていくことは死までの時を消化するだけだとつくづく思う。
どうせ死ぬしかないのに何故ちゃんと生きなければいけないのだろう、ちゃんと生きるってなに?とずーーーっと14歳みたいな思考が剥がれなかったりする。

こわれやすいものを抱いて生きることで、慰めあってるつもりで、愛を感じられるだけ。

目に見えないものだけが救いである時もある。
言葉もいらない。
この言葉を綴っている最中にみーたんが私の腕にゆっくりと潜り込んできたので、終わりとする。





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往年のマゾ氏の彼はいつも大抵ダブルかトリプルを所望する。
今回は私水無瀬亜きらと及川貴和子様、そして天下の龍崎飛鳥天上女神女王様である。

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ストッキングをはいた美しい足が六本。
三時間で三度の射精。

今までも数々の女王様の足にひれ伏してきたあなたには、死ぬまで女王様と過ごす空間を堪能してほしい。


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ちなみに私もストッキングを愛している。
レースとシアーと透け感と。


秋になれば私は11月へむかうだけ。
私の生まれた月。霜月。



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