2023年09月28日

十月になるまえに。

秋を知ってますか。
一日が終えれば季節はすすみ、暑さがしぶとく残ろうとも向日葵は枯れて彼岸花が咲き、空は高くなり雲が漂う青空をまさに天と仰ぐ。

聳える山と雲と川、それらの景色さえ目で見て体で感じられているなら私はこの世に生まれて良かったと思える。
それが秋。私にとっての。

十一月の霜月が私の生まれ月という事も相俟って、秋の季節を愛してます。
秋と冬の花も好き。

※また改めてお知らせしますが、
十一月の十日,十一日,十四日は大事な日です。
死ぬ気でいずれかまたはすべてを空けてBARBARAに集まるように。
　

秋刀魚,柿,栗,きのこ‥秋の味覚を食べ尽くしたい。

2023年09月21日

枯れかけた生にしか宿らぬ熱がある

御年七十を過ぎた彼に「最後の女王様です」と告げられるのは、残された時の重みを感じて背筋がぞくぞくきます。

五十年以上の時をマゾとして生きてきた過去と経験を通して私をどう見ているのか、その目玉の向こうをひん剥きたい思いで私は彼を支配していきます。

忠実な犬になりたい、私に喜んでもらいたい、その気持ちが尽きるか命終わるまで。

2023年09月07日

執拗に追いかける。

一度お相手してみたい、という風なライトなオーダーが嫌いではない。
そこに長年のSM愛や私達女王への敬意が感じられるならば、むしろいっちょいわしてやるぜと腕が鳴る。

彼との三時間、ずーーーーーっと左腿のみを打擲し続けた。
執拗で偏屈なのが好きだから。それだけ。
終わってから彼は言った、流石にきつかったと。
私はにんまり。満足。

別に私は女王様である意味はないと思っている。昔から言ってる。
便宜上女王様という形と名を使っているだけで、亜きら様でしかない。
調教であろうがセッションであろうがプレイであろうが嗜みであろうが、そちらもなんとでも呼んでくれ。
あなた達がそれで満足するのなら。
また私への敬意と愛情に傷がつかぬのなら。