亜きら - 抒情の部屋 -

初めまして。 京都SMクラブ傀儡堂、京都バルバラに所属している亜きらと申します。 素敵な時間と世界を共有しましょう。

2022年05月

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SMにおいて、支配する側である私達は、往々にして支配される側つまりマゾの某かを制御しコントロールする。

拘束して身動きできなくする。
口を塞いで呼吸を管理する。

どちらも言うまでもなく危険な行為。
長時間の拘束による神経の圧迫や、麻縄による擦れ。
吊りをともなう緊縛となれば落下の恐れ。

さて私の愛する呼吸管理と言えば、危険は生死に及ぶ。
酸素が吸えなければ人は死ぬから。
簡単、かつ恐ろしいもの。

だからこそ身をゆだねられる側とゆだねる側とのあいだに信頼をある種こえた、言葉にできない関係性が立ち現れる。

ここでマゾ文を紹介。

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呼吸管理による危険性としてよくあること、呼吸を奪われたマゾがパニックを起こすこと。
しかし何を隠そう、このパニックに陥った様がとても愛しい。
私の手によりパニックに陥り、私の手によりパニックから救う。

怖いよね、苦しいよね。
だって苦しいことしてるもの。

死なない為のセーフティーはきちんと私に置いてるから、身を預けましょうね。












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陶器の和式便器を持参し、現れる男。

まさに人間便器になりたいのだと言う。
生憎私は黄金NGのため、聖水と予期せず嘔吐をプレゼント。

便器にまたがり、見下ろすとそこにある顔。
便器のむこうに顔。
ファニーでキュートだった。

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彼のこれからの便器行脚の明るい未来を願う。



彼は泣く。
嬉しくて泣くそう。
わからないんです!と叫ぶ。

分かりやすい感情の発露。
しかし涙を見ると、少し愛おしい。

涙であれ声であれ鼻水であれ尿であれ精子であれ、人は排泄をともなう行為でストレス発散する。
きっとそこには言葉にできない心に浮揚する何かが混じっていることでしょう。

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新緑と青空の対比が美しい季節になりましたね。
私は太陽が眩しければ眩しいほど、ちょっぴり塞ぎたくなるけれど立派に生きてます。
水無瀬亜きらだから。


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二月のこと。
三ヶ月前のこと。
時は遡れない。






新緑の瑞々しい季節。
汗ばむ季節。
密室の恋しい季節。


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私を女王様たらしめるマゾは好き。




□五月の傀儡堂プレイについて□
基本的には金曜日と土曜日、前日までに予約をください。
問い合わせ下されば、他の曜日も対応いたします。





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