2022年02月21日 弄花香滿衣 掬水月在手、弄花香滿衣。水を掬えば両掌に水に反映した月がのっている、花にずっと触れていると着衣や自らに花の匂いが移っている。いつのまにか香りを纏っているという禅の言葉。ここから転じてたくさんの意味があるよう。美しくて大好き。