亜きら - 抒情の部屋 -

京都SMクラブ傀儡堂、京都バルバラに所属している水無瀬亜きら。 素敵な時間と世界を共有しましょう。

2021年02月

絶対的に一人では生きていけない。自分ひとりでは、自分の存在そのものを認識できないと言っても過言ではないから。誰か他者がいて初めて、自分という外郭を捉えられる。誰かの両の目を通してでなければ自分がわからない。誰かのこちらへ向けられる思いでもって、自分の存在 ...

I lost my nameWho am I ?I lost my homeWhere am I ?But I Can fly highこれは私が中学生の頃から好きな詞。この写真は去年の11月の私の誕生日のときのもの。25周年を終えて、龍崎飛鳥との出会いを振り返っていた。それは七年前の事で、私がまだ大阪のfetish bar ラクリマで ...

一人一人、内面に物語を抱えている。たかが性癖と言えど。一口に呼吸管理が好きと言っても、なぜ好きとなったのか、そこに至るストーリーが多岐にわたるわけで、そこが面白いところ。非常に。どんどん語ってほしい。原因や底流までも根こそぎ私はかっさらいたい。個体性を識 ...

雨の音は好き。心地よく眠りに落ちていける時もあれば、まるで誰かの去っていく足音にも聞こえたり、とても叙情的。そもそも水を愛してるので、水の音がすき。そのために水槽で魚を飼っているようなもの。愛しい存在。いつでも水に浮かぶように生きていたいし、苦しむのであ ...

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