私が形骸化しているな、と感じる時。
目覚めから眠るまで、ただ動くままに時と人々の流れに身を動かされているだけ、カロリーを摂取し排泄する行為に至っては全くの意識下で行われるも同然 。
あれ、昨日なにしてたっけ。
そう思ったときには今日のことも忘れかかっているに等しいような、そんな気がする。曖昧さ。
金属なら脆性破壊してるとこ。
だって、日々外からの刺激を受け続けていると、反応が鈍くなっていくもの。
つまり耐性がついてしまう。何事にも。
「足りない」
と体が脳が訴えるとき、それは感受し過ぎている状態なんだと思う。
孔子さんの言葉、
過ぎたるは猶及ばざるが如し
まさにこの意味まるまんまそのとおり過ぎてため息でちゃう、
私個人としては老子のほうがすきだけど、なんにせよすげーーよ。