私が形骸化しているな、と感じる時。目覚めから眠るまで、ただ動くままに時と人々の流れに身を動かされているだけ、カロリーを摂取し排泄する行為に至っては全くの意識下で行われるも同然 。 あれ、昨日なにしてたっけ。 そう思ったときには今日のことも忘れかかって ...
2018年01月
意識の四隅に沈殿する
しばらく考えることが嫌になって、そこから思考を外そうと敢えてしたくもない行為をしたり結局無駄になる意味のない未来にむけての計画を構築したりしても頭のすみっこではちゃんとわかってる、やらなくちゃいけないこと。夏休みの宿題とか、借りたまんまの本を今さら返すた ...
2017は死んだ
2017年さいごの日、さいごのSM。まだ一年足らずながら、たくさんの初めての体験をして、新しい感覚を知って得ようとする姿はいじらしくマゾっ子としては優等生。ピザとケーキというplayがparty状態のはじまり。けっこうな量のこれをおいしく頂いたあと、最後に吐瀉物として ...
自沈。
去年は今思えば沈静と呼べるほどに途絶えつつあった或る出来事が、年末あたりから少しずつ活性化しはじめ、ついにはオナニーひとり芝居を強制観覧させられてる気になるほどに。めんどくせえ。サイバー社会とは甚だ絡まった電気コードの渦。びゅんびゅん生死を掠める信号が行 ...
精神に蓋をする。平成三十年。
逝った年、2017年。変化の年だったかも。内部の。しかしたくさん学べたこともあるなか、趣味である読書がてんで駄目だった。年間百冊を緩い目標に設定していて、大体80冊くらい読んでたのが昨年は20冊も読んでないんじゃないかな。積ん読は増えるばかりなので、今年はそれ ...