SF小説は星新一くらいしか知らなくて全く興味がなかったんだけど、、
この小説は素敵。
こんな詩的なSFがあるのかと瞬殺的に、
やられちゃいました。
読みすすめたい気持ちと読み終わるのがもったいない気持ちが錯綜しております。
断然、物語は未完派ゆえ。
なにか美しいものに触れたい夜だったので、お気に入りの絵や写真を読みながら
美しい絵だとか面白い本だとか、主観あるのみなのに大多数がそう感じるってすげーー不思議だなと無意味に考えたり。
そして汚いものとか所謂よくないものへの感じ方はそこまで大差ないのも不思議。
あと例えば怖いもの。
これは割りと個人差がでるのかな。
私は皆が皆同じ方向を向いている様子がすごく怖い。(映画館とか飛行機とか振り向くとぞっとする)ので、いつも少し横を向く。
欠けているもの、終わる事のないものを愛するのはもうずっと変わらない。
あまり頭まわさずに書いちった。
伝わらなければSORRy