2022年03月03日 ゆらゆら、ふわふわ。 シーツに沈んだ体って大好き。私も沈みいきたいと思う。呼吸の自由を奪って、シーツの波に揺蕩うように意識朦朧とした目を眺めてるのはもっと好き。ずっとそれだけでいい、と思うしきっと相手もずっとこのままでいたいと願っている。しかし私は容赦なく、その安らぎに似た気持ちよさも奪う。陥れたい。恐らく水無瀬亜きらに。赤くなった肌はかわいい。おわり。またね。