亜きら - 抒情の部屋 -

初めまして。 京都SMクラブ傀儡堂、京都バルバラに所属している亜きらと申します。 素敵な時間と世界を共有しましょう。

調教記録


皆様、いかがお過ごしですか。
私は退廃的な女なので煙草吸いながら掃除をしたり、森を恋しく思いながら水草やカジュマルの木をメンテナンスしたり、猫たちの毛に悩まされながら生きてます。

とは言え、確実に、日常を装った変化がそこかしこに潜んでいるのです。

日本人は気質的に堅実で慎重だから、それを受け入れられるのです。恐らく。

怖くてたまらない夜なんかは、銭湯の水風呂に沈みながら泣いてます。
意識が水に変容していくように流れる瞬間が、とても心地いい。
視界がキラキラして水の輪がよく見えて、あぁもう後一歩で私はどこかへ行く。
そこから目眩。

サウナ用語で整うと言われていると先日初めて知りました。
サウナと水風呂を何度も往復することでINTO THE トランス状態。
私の表現するところの脳内射精。

身体に負担が大きいのであまりおすすめはできません。
だけどどこかへ自分の身を委ねきる心地よさが知りたいのなら、私のもとへいらっしゃい。

49
▲縛って、のる。


20200626_212057
23

▲吊って、のる。




夏は嫌いよ。
殺したい。









在る日の出来事。
有耶無耶語る。

20200626_154930


バスルームって大好き。
床の冷たいタイルに横たわって、よくひとりで煩悶としていた時がある。
水の滴となってぴちゃん、と落ちる音と様子を小一時間も見続けてられる。

好きなものをたくさん持つことは、死への欲求から遠ざかる為にとても有益である。

そして私の好きなものの世界へ、ひとつの要素として組み込まれるのだとしたら、それはあなたたちにとってとても幸せでしょう。


46
▲バスルームと鉄の相性のよさ。

ただし性的に好むものなどは、考えるのもおぞましい。
好き勝手にできれば、それで最良。


そんな夏のはじまり。

─────────────

七月の傀儡堂出勤について。
金曜日・土曜日の出勤で、前日予約のみで御座います。
別の曜日希望であれば、一度問い合わせくださいまし。






私はここにいますよ。
あなたが思うなら。








今年の六月は、日が暮れると湿度もなく気温も下がり心地よいですね。
私は夏の夕暮れの季節感は好きです。
お祭りに向かうときの胸の高鳴りのような、お祭りの帰りの高揚したあと残る寂しさのような。
ただし暑さだけは無理。
昔、夏の暑さに生まれの村を焼かれたから。

さて、何か夢を見ているかとも思える時間を過ごしたいものですわね。
そして私自身がそんな時間を提供できたらそれは最上なんでしょうけれど、どちらかと言えば私はすべての現実を壊すほどの衝撃を与える方が性分のよう。

得意技は、気持ちいい快感と痛みの刺激を短いスパンで交互に繰り出すこと。
やめられまへんな。

20200318_195042


20200318_213019

▲これはなんとも愛らしい私の歯形。
まるで小鳥に啄まれたような、童話的。


童話や絵本が大好き。
だって夢見心地でいられるから。



───────────────────

▼傀儡堂ビデオチャット調教受付中
   

亜きらモチーフのTシャツ販売中♡
▼Suzuri



会えない時間に私を応援したいあなたへ
▼Amazon ウィッシュリスト











20200611_135124


横目でチラチラ見られるのも、真正面から馬鹿みたいに見据えられるのも、物欲しげな上目遣いも、とかく目というものはその人の内面を非常によく表す。
口ほどに物を言う、とはよく言ったもので。

しかし何らかの訴えかける感情が読みとれたとて、すべての意図が読み解けるわけではない。

言葉がすべてでもない。
容易く発せられる安いぺらぺらの言葉なんて、塵芥同然である。
どれほど丁寧な物言いであろうがそれは同じ。

自らの熱量、そして相手を推し量る気持ち。

答えはない。
正しさ、とは自分のなかでの正しさでしかないと知ることかもしれない。


或る日の一場面を。

37




20


胸をひらいたってガランドウでしかなくて、心はどこにも見えなくってもちろん脳内にも無いと科学的に証明されている。

しかし磨耗する。心は。
目に見えないものに触れたい、と望めば望むほど、救いの手が遠くちらつく。





 


ごきげんよう。


20200323_112055


さようなら、死ね。
くらいの思いでぶつかりにいく時もしょっちゅうありますわ。


20200323_002647


激情でもって私に対峙するのでなければ、海も凪ぐ。


20200318_200826


垂れた痕の美しさ。
終わってもそこにあるもの、自分の一部だったもの。







すっかり春めく陽気ばかりでなく、月も朧に霞むこの頃。
桜の予感も高まるばかり。
皆様いかがお過ごしでしょう。

地球が例え逆向きに回りはじめたとて、自分の内側の世界を余程気にする女です。わたくし。


さて、先日会いましたはおよそ二年ぶりの彼。
きちんと先導してあげねば、自我を変態側へと落としこめない性質の人間。

一時すれば私の手によって、実に素直に欲望のままに身を振っていました。
悲しいくらい笑えるほどに。

動画を、彼は今ごろ見返しているでしょう。


20200311_234103


木蓮やこぶしの花がすき。



鬱ぐ。塞ぐ。
いい言葉だ。
自分の内に鬱ぐ。
穴に籠り穴を塞ぐ。

私の春の心象にぴったりである。
しかし花の美しい季節であることは否定せぬし、そういう景色を厭わない。

ただ雰囲気の話であって、言っていたいだけなのだ。

夏の暑さが嫌い、という解りやすい理由ではないからこそ自明したいだけなのだ。



01

▲開け、開け。
私にすべてを開け。

そんなことを他人には容易く思う。
勝手だから。







「俺の名を言ってみろ。」
某少年漫画の有名な台詞。
死ぬまでに言ってみたい台詞ランキング上位に入るやつ。

しかし私は、その後でこうも言いたい。 
「てめーらは誰なのか?この俺にでっけェ声で言ってみろ!!」
これも某ヤンキー漫画のそれ。

つまりはどちらも恫喝。
そして存在を確かに具現化できる象徴として、名前に重きを置いている。気がする。

もちろん私も崇拝されるかのように、自分の名を呼ばれる事を厭わない。

むしろ積極的に、「誰のおかげで幸せなのか?」と問う。

皆一様にこたえるは「亜きら様のおかげです。」

宗教ではございません。



00


苦しい息苦しい息が苦しい、そんな状態ってエクスタシー。
知らんけど。



ビンタ。平手打ち。
腹や背へのもみじ。
もしくはグーパン。もとい腹パン。

好きです。

自分の手でどうにかすることは。


34


私からの視線は動けない状態の相手、
そちらからの視線では、動けない状態にされた自分。

なにをどうされようと幸せでしょう?





やっぱり、死ぬ理由がわからない。
いずれ死ぬのに生まれる意味がわからない。

そんな思いを、ナイルの死と、母親の命日をと迎えて考え耽ったりした一月の終わり。

しかし私は以前このブログに書いたとおり、ナイルを初めて見たときに死を、命の終わりを感じる姿に惚れたがゆえに動物園に通ったのだ。http://jojoh.blog.jp/archives/28802732.html
(ナイルについて書いたブログ)

2019年のうち、京都市動物園へ足を運んだ回数は14回。
最期を見届けたかった。
今際の際と知ってから三度涙したものの、やっと楽になれてよかったねと安堵したのも事実である。

いずれ生きとし生けるものは死ぬ。
それならば自分の世界だけは決して失うことないよう大事にしていきたい。
私は。


さて、そんな私に惚れこんでいるある男との夜のこと。

04

私が彼を虐げるのは31回目だったという。

プレイなのかセッションなのか調教なのか、呼称は私はどうでもいいと思っている。
ただ私の事が好きなのであれば、それを身体で伝えてみろってだけの話だ。
そしてどこまでもついてきてみろ、とも思う。

昔から頭のおかしかった私は20歳時分の頃、私の事が好きならばそれを伝えてほしい、と付き合っている男に煙草をおしつけたり、煙草を食べる事などを強要していた。

結局私のSMはその延長線にあるのであろう。

20200211_212848

▲半泣きで私へ近寄ろうとしてくるこの姿は、とてもいじらしかった。


そしてさらに打擲したくなる。



おわり。

↑このページのトップヘ