亜きら - 抒情の部屋 -

初めまして。 京都SMクラブ傀儡堂、京都バルバラに所属している亜きらと申します。 素敵な時間と世界を共有しましょう。

調教記録


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長時間プレイにて時間割りごっこ。
参考資料もそえて。(冗談
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まずはHRでこれまでの振り返りや目標なんかについて、臨床心理士ばりに聞き込みもとい話し合うところからはじまり。
朝の会とか朝礼とか、そんなようなの。懐かしい、懐かしく楽しかった。

お相手である内面に潜ませているモノが窺えるのに自分ですら杳として掴めずにいるエフ氏(星新一より)の、プレイを重ねるにつれ精神性の滲みだすように少しづつ剥がれていく殻というか鎧というか。
云わばそうヤドカリ人間。そんなヤドカリ人間が真人間の道へと辿っていくサクセストーリー。

変容していく己にびびりながらも自分が一体どうなってしまうのか「その先が知りたい!」精神旺盛のエフ氏には言ってなかったけれど、「きょうで丸裸の生エフ氏にしてやるぜ」と心の箱庭ぶっ壊すことが私のひそかな目論見だったのだ。

心の箱庭、土足で踏み込まれたくない自分だけの領域。あるでしょ?
私も猿もエフ氏も誰もみんな心の奥っかわにあるもの、だけどずっとそこにひとりぽっちでいすぎると間違いやズレが生じやすい上に気づけないという。恐ろし。

ずっと内側でしか生きないってなら問題ないんだろうけどね。
そんなことしてちゃんと、社会生活営めないもんね。

なので人と人の間で生きていくためにも、自分だけの世界と外界とがちゃんと繋がっているかとたまには確認しないとだめ。
(持論)

つまり「自己を見つめる」、などと供述しており…
なんてつい茶化したくなるこの言葉の意味が大事。

そこで私の好きな言葉に言い換えると、
内省。内で省みる。これ。
なんと日本らしく美しい言葉でしょう。

しかして内省も
過ぎればナルシストに成り果てるけれど、自分の内で深く静かに思考するイメージ。

エフ氏はと言えばまさにplayback
.
いつもの反省会よりもちょっぴり真面目に、時間割りさいごの
終わりの会にて。(終礼!)

私とのプレイを振り返り追体験していきつつ、自己の興奮ポイントや感情の振幅、心の機微を把握していくことがやんわりとした目的。


いかなる作用が働いて自分の裡に影響を及ぼしたのか、脳みそ開けたってわからないことを思考する。ひまなの。
同情、共感。否定。感情の起こりは大体これらが多い気がする。
生まれた感情の行方も私は見失いたくない。

ずっと頭回して考えてたら、ある日突然に「そういうことか!」と閃きが啓示の如し。
例えば今日理解できたことがあれば
それまで見えなかった景色が見えたり、まるで感覚がひとつ増えたようだったり。

さて?2時間目,3時間目の苦痛のじかんを乗り越えて、エフ氏は3カ月ぶりかに射精と相成りました。

そして。到達できたのかしらん。


結果として、私の目標のぶっ壊すほどまではいかなくとも天地ひっくり返すくらいにはできたかな。なーーーんちってね。









先日の、香深さまんとの3Pのこと。
知った仲であるお二人にのっかるぜ!くらいに構えてたはずやのに、ちゃっかりわくわくうふうふしちゃったこの日。

それにつけても、この上からのアングル、たまらんわーええわ、すごくええ。


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自らを俯瞰で見ることがないし、絵的にオペ風なようで、どことなく猟奇殺人が行われてるかのように見えて終えてからも楽しいプレイでした。

▼より色を怪奇っぽくして遊ぶ
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いやはやポスターにして売れちゃうなこれは!
 
そしてさらなる極めつけはこれ↓
私のおきにいり♡
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のぞいてはいけないお部屋を見てしまったみたいでしょ、ぞくぞくしながらただ食い気味で見入っていたこの時の私。

できればずっと見てたかったーー
だって、
覗き見と言えば横溝正史の蔵の中、それを思うや逸る鼓動。
蔵の中の物語が眼前の光景に重なるようで、こりゃ淫靡と言う名のロマンティックが止まらない状態。
ゆえに妄想か実際的かわからなくなる結末よろしく、曖昧なエロチックさに溺れたいっと欲を貪りたかったのでございます

…まさかそんな卑しい精神は頂けませんので、現実か夢か第三世界か定かではないそのplayへと、舞い戻って候。

さて蔵の中は、胸を病んだ青年が主人公の元へ原稿を手にやってくる場面からはじまるわけですが。
人間椅子と似ていなくもない話の展開でありながら、全くちがう。
人間椅子が狂った人間の物語とするならば、蔵の中は死にきれず幽霊へと化したものの物語、くらいの差。たぶん。

言いたいのはそこではなく、最大の違いは病みがちの青年の登場である。
天草四郎を代表に、小説あるあるですよ。
影のある少年、とかね。
乙女であれば誰しも抱いたことのある云わば幻想の存在。 

今となっては実際問題、病んでガリガリの骨々おじさんか、病んで多脂肪気味の無駄に色白おじさんしか知らないし彼らをひたすらかわいがる日々。(ちょっと嘘)
私が出会す類いの病んだ中高年の話で今日は、終ワリ。
 

▼気分転換に、
さらに遊郭色町風な色合いにして楽しむ
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初体験。無条件にエロチックな響きをもつ言葉。でしょ? 

いちどそれを経験すると、再びあの衝撃を味わいたい、もしくはあれ以上のナニカがあるかもしれない、と誰しも「初めて(やその頃)」とおなじ衝撃を追い求め続けるふしぎ病みつきの感覚。

ところが耐性ってやつは恐ろしなるかな、初めてと同じままでは衝撃を弱く感じるものなので、必然的に「はじめてを超える」衝撃を追い求め続けなければならず。
そしてそれはそう容易に非ず。もちのろん。
しかしそれでも忘れられないモノ。あの感覚。あの興奮。
あぁあれを思い出すだけでもううずうずする、そんなヒトなんて腐るほどいるでしょう。

一度知ってしまったら
どんな体験であれ感覚であれ、知らなかった頃には戻られないもの。

記憶のなかから流れでてしまったならどうしようもないけれど。
そう記憶。
私が、「こんなの初めて。」なんて清楚系ビッチが演技がましく言いそうな臭い言葉を良しとするのは、より記憶に残りやすいと思うから。

昔から、私と会わなくなったあとを想定して
「どうしたらこの人の記憶に残れるか」とばかり考えていて気づいたこと。

印象的な記憶ほど消えず残りやすく、初めての体験とはそれそのままだってこと。

と、ここまで下書きしていたところで本日の集団調教にてあの台詞を口にしていた人がいたのでした。
タイムリーすぎて口笛ふきかけたのはないしょ。


今日は別にして、
「こんなの初めてでした。」と上気した顔で興奮over気味に報告するパターンと、うわ言のように「初めてで…」と繰り返すぼんやりパターンとが多い気がするな。たぶんな。

初々しさにこちらが満たされるわけでは決してないので、間違っても処女童貞ぶったり純潔を履き違えたりせぬやうに。

そりゃあ、
「こんなのはじめて。」
なんて目をうるうるさせながら、あるいは乱反射のごとくきらきらと瞳輝かせながら綾瀬はるかが言ったのなら、私はもう純潔最高!と手を叩いて喜ぶわ。
そして無言で処女厨になるわ。

この手で私の好きなようにしたい、と望まなくともそう歩んでいる姿を見ていると心のはじっこらへんで、恐ろしさと切なさと心強さを覚えるよ。

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▼これは私のすきな詩から
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9月も半ば、すっかり秋めいた夜風が心地よいですね。
さて秋深まると私がなにかにつけて情緒を揺さぶりだしますが、
例年どおりセンシティブさに磨きのかかるきせつとなりそうです。


私の日頃生活している大阪の、日本橋finに在籍している琥珀女王さまは美しいお姉様であり、お友だち。 
知り合ってから短くはないと私は思っているけれど、これ幸いなりと嬉しい限り。

さて、とある私の元にやってくるおバカなN死、じゃなかったN氏の話をしましょう。

まだ20代にしてすでにノーマルなセックスなんてできないと言いながら、AFもろくに感じられないでいるような、そして何ができるわけでもないけれどストレッチだけはうまいN氏。むしろN村。

そんな彼が、偶然にも冒頭でお話した琥珀様の元へも馳せ参じているとわかったのはここ最近。

琥珀様と間接キスに似た心地で嬉し恥ずかしい一方、N村とは贅沢な輩だと今まで以上に意地悪心が芽生えてニヤニヤ。2828

なんだかエア3P。
ゆえにいつか三人でプレイできたらどうなるのか、楽しいしかないだろうなーーーと脈絡なく考える私の脳内わーるど。
そして浮かび上がってきた独断と偏見まみれの妄想。

→→私と琥珀様の二人で、「メロンパン買ってこいや」なんて言いながらN氏をパシリにパシらせるという中高生ヤンキーごっこ。(名称仮)
スケバンの格好とかしてみたいんだもの。琥珀さまが完全に似合う姿が用意に想像できて胸きゅん。

校内いじめと言えば、
きゃっきゃと馬鹿にしながら学ランのズボンずらさせたり、性器を蹴ったりと無駄な下ネタいじめは後年、当人の性癖となって現れることが少なくないです。

トラウマから逃れるために、それが快感だっと脳に誤認させるってのは分かりやすい精神作用だなと思う反面、
にんげんはほんとに弱くて図太い生き物だと関心する。自嘲の意味も込めて。


小学5年生でした。
男子と殴り合いの喧嘩をするのはもう無理だ、と力差に敗けを認めざるを得なかったのは。



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写真撮りたいって言うから、等価交換法で、私が掲示したのは新しい鞭をたえること。

たえていればたえる時間だけ写真おーけーってすたーと。
じゃあ、あいつってばプレイのあいだじゅうずっと携帯でぱしゃぱしゃ。

そんなに強くないくせに、プレイ後「ずっと写真撮るのに集中してたから痛み全然感じなかった」って痣痣した腿で言ってたのがほんとにわかりやすい一極集中馬鹿だと面白かった。

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あぁ、あのことがなければもっとよかったな。
おいた。おいたしたらやいとされるのよ。

いくら楽しくなったからって約束を反故にして許されるわけないでしょ?

だんだん調子に乗ってきた様子にぷち苛っとしてたところへ、糞Fuck,「それは駄目」って言ってた動画まで撮りだす始末。
当然私の怒りは瞬時に臨界点を越えました。

楽しくなってついつい悪のりが過ぎちゃうってのは中学生の門限破る心境にはじまり、どんな状況であれ誰しも経験したことあるといっても過言じゃないでしょうね。

だけど、駄目。
私が相手に嫌だとか駄目だとか伝えるとき、たとえそれが一時の感情や気分によるものだったとしても、
わざわざ「何故か?」って根拠まで話して聞かせてあげるのに。
それでも君たちには届かないのかなー
私の触れてはいけない完全領域だってことを忘れるか忘れたフリの馬鹿野郎ばっかでじんましんでちゃうわ。

そもそも
認識が甘い。



まだ許してないから。
覚えてなくていいし、むしろぜんぶ忘れたらいいじゃない。
ポアか?総括か?

はたまたあの世か、なんちって。


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ちゃんと私の標語を覚えてるひといるのかしら。

ほいっと。
お顔にのっかる画像から。

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顔面騎乗。
ただ迫るお尻とその圧迫感、に陶酔する間に殺されちゃってたら本望だっと宣うお馬鹿ちんはどれくらいいるかはさておき。

呼吸管理による作用ってのはたぶんこんな感じ、
息苦しさに喘ぐ、気持ちいい、酸素の薄くなった脳みそ、気持ちいい、身体中の感覚が過剰になる、きもちいいいいい。→酸素欠乏→失神。
いわゆる落ちるってやつ。 
 
そこ。に、顔面騎乗で行けたら(落とせたら)楽しいよねって何気ない会話。
記憶のなかで宙ぶらりんにひっかかってるんだなーー。

実現したさまを思い描いてたら止まらなくなっちった。2828

ちょっぴり想像の域をこえて、もはや妄想が暴走。

たまにはいいよね。

▼下のようす
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▼上のようす
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そしてこれはこないだの集団調教でも活躍したびりびりちゃん。ふふ。




集団調教に関しては、傀儡堂までお問い合わせを。



セピアローターがすこぶる好きなこぶたちゃんがいる。
真夜中、京都駅近辺のホテルにて、まだまだ未知なる道を歩んでるといったところ。
興奮のあまりいつもなんでもすぐに欲しがっては、私の差し出したものを「それは怖い」なんてよだれ垂らして我が儘垂れるこぶたちゃん。

そのくせまた欲しがり、そして感じるこぶたちゃん。

はぁ。(ため息)
ブログに書いてほしい、ってお願いするくせに写メはだめなんて
ちんまくて生臭い汁垂らすち○こを載っけたところで誰もその人とわかるまいにね。
個体性のあるものは大体が写さないけれど。

こないだは拷問用とよばれてる乳首責め用のものを欲しがる始末。
そんな残虐なものに触れたこともないちくびのこぶたちゃんへ、
「これを使ったのはまだ数人しか私は知らない。」
と言って御預けにしたのでした。 



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谷川の俊太郎じーさまの詩、すき。




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大阪でのプレイ希望される際は、お早目に問い合わせくださいまし。



いじらしいちくび、とはなんだろうか。
たまによく聞かれる。

しかし、私の感覚的な境域での話なので
「これがいじらしいちくびです」
なんてサンプルも理想もないの。

視覚のみによるものでもないから、

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こんなのや

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こんなのでも。

わざとニュアンスをぼかしておぼろげな表現にとどめておきたい意味はあるかもしれない。

私がいじらしいと思えばそれがいじらしいちくび。
だって私なら、だいすきな人が「月は青い」っと言うのなら、それでもう月は青く見えるくらい。
そんくらいの気持ちでいたいもの。

慈しみ。けなげ。同情。憐憫。

「可哀想に、」と思うことが私の精神性において欠かせぬ快楽要素。
内的興奮がぞくぞくっとして、背筋にあがってくるあれがたまらんち。


こないだの集団調教、
げにいじらしげな私の様子。


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いつも忘れがちなプレイ写真、近頃とくに撮り忘れること脳足りんの如し。
ゆえにブログも書けず…なんて逃げ口上はいけません。めっ

次の画像でお許し頂戴なの。

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↑こうして画像で遊びたいが為にも写真残せるおまえ様、声をかけてくださいますよう。

それはさておき。
(冬の夜空の次かその次くらいに)この季節、見上げた月が朧気に浮かぶ様もまた美しや。春の夜、如何様にお過ごしでしょうか。性的に。

桜や木芽時といえば倒錯的なイメージがあるけれど
新年度の春、と思えば気を新たに引き締めたくなる不思議。
と、いうわけで。(なんか聞き覚えあるふしぎ)
この4月はこっそりと、できるだけねんね子をあやすようにいけずしない精神でサービス強化月間と己に課しております亜きらでした。




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この萎びた野の花のように項垂れた様と、

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期待と不安に打ち震えたその後ろ姿まで。

目で視て確かめて。身体が熱っぽく感じられていく理由、
疑う事何ひとつなく求める身だなと思うから。

求められ続けたいし欲しがる姿を愛でていたい。
だけど
私自身、常にそこで与える側かどうかもわからないしもしかしたら

「私、ただ奪う側に回ろうと思っただけよ。」

ってね。誰かの台詞を奪って言っちゃうかもしれない


私のなかに、何がしかの感情の残滓や情念の残像を置き去っておきながら
「何も奪わないで」 
なんてどこの穴を目だと言ってるのでしょうね。

押しつける強制的な行為と、有無を言わせず掠奪する行為。
これら両者に大差はない。たぶんね。ひどいね。

さよなら。

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