I lost my name
Who am I ?
I lost my home
Where am I ?

But I Can fly high

20210216_230724


これは私が中学生の頃から好きな詞。
この写真は去年の11月の私の誕生日のときのもの。


25周年を終えて、龍崎飛鳥との出会いを振り返っていた。
それは七年前の事で、私がまだ大阪のfetish bar ラクリマで働いていたとき。

とあるイベントでラクリマのママだった不破涙さんに「飛鳥さん~うちの新しい子。」と紹介された。
私を一瞥して龍崎飛鳥は一言、「いい感じのカマ顔やな」と。
(恐らく本人は覚えていないであろう)
何故か眉間に皺も寄せていらしたし、
褒められているのか貶されているのか、ただなんとなく褒めてくれているのだろうと当時は思っていた。

その後縁があってバルバラに勤めて五年、今はわかる。
褒めてくれていたのだと。

その縁とは、ラクリマの閉店に伴い龍崎飛鳥に「うちで働けへんか」と誘われた事による。

SMの世界に身を置くことで、水を得た魚のような自由を知ってしまっていた私はSMを続ける事に迷いはなかった。
ただ外から見知っていた龍崎飛鳥からは余りにも恐ろしい強さを感じとっていたので、そんな恐ろしい龍崎飛鳥率いるお店のキャスト達もそら恐ろしいのだろうと怯んでいた。

あの頃の私には自信が無かった。
生きていくに心を細くさせ、精神のふにゃふにゃした女だった。
誰も私を愛してくれないから自分だけは自分を愛する、と虚構の愛に身を沈ませていた。
夜に帰宅しては玄関で崩れ折れ、意味も無く涙する日々。
何か有るわけでは無い、何も無い、何も無いと思わねば生きていかれないその日常すべてが嫌だった。
重い夜に這い寄られては寂しさに自分の肩を抱くくせに、朝がくることを呪っていた。
暗い自分だけが浮き彫りになる、あの白い朝が嫌いだった。

今。そのようなうんざりする朝を迎える事はほとんど無い。
むしろカーテンを開いて日光を浴びてセロトニンを脳内で踊らせている。

年齢を重ね経験が自分を強くさせたことも大いにあり得ようが、龍崎飛鳥のもとで働いた事が私の内なる何かと化学反応したとしか思えない。
お世話になった不破涙さんを否定するわけでは一切ない。
(優しさと気怠い艶を纏った涙さん、今でも大好きです。)

さて。
いざバルバラへ入店してみると、龍崎飛鳥とはバルバラと傀儡堂のオーナーであり全国に名を知らせるミストレスでありながらにして、鼻フックイベントにて自らがいの一番に鼻フック姿を晒して見せる、私の抱いていた別の意味で恐ろしい女だった。

以上。
回顧録にて。

バルバラ25周年、改めておめでとうございます。









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