極端に眠り続ける、という行為が下手である。わたくし亜きら。

ずっと若い頃は大体眠る行為それが苦手だった。
眠ろうとするあの瞬間が苦手だった、怖かった。
目を瞑り、暗い暗い内側へ向かっていくことが。

意識を失くすようにぽとんっと穴へ落ちるように入眠するのが最も望ましかった。
電気を点けたまま、音楽をタイマーで切れるようセットしてかけたまま。

それが今では豆電球すら必要なく、きちんと真夜中にベッドで睡眠できるほどに成長したのだ。
誰か褒め称えるべきである。
しかし如何せん眠り続けられない。
ふと目を覚ますと二時間ほどしか経っていない。
ベッドからおり、煙草を吸ってしまう。
そしてソファで眠りに落ちる。

ソファで四時間ほど眠れる時がある。
しめたものだ。

あぁほんに眠りというものは贅沢だな。
夢を見るなんて、なんと素敵な脳の構造だろう。
しかして自分の目で見たことのないものは夢に見ない。
脳内で描きようがないのだから、これは真理である。

さて、私を夢に見たことはあるのあなた?


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透明感のある青も深い青もすき。
水の色だから。




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