やっぱり、死ぬ理由がわからない。
いずれ死ぬのに生まれる意味がわからない。
そんな思いを、ナイルの死と、母親の命日をと迎えて考え耽ったりした一月の終わり。
しかし私は以前このブログに書いたとおり、ナイルを初めて見たときに死を、命の終わりを感じる姿に惚れたがゆえに動物園に通ったのだ。http://jojoh.blog.jp/archives/28802732.html
(ナイルについて書いたブログ)
2019年のうち、京都市動物園へ足を運んだ回数は14回。
最期を見届けたかった。
今際の際と知ってから三度涙したものの、やっと楽になれてよかったねと安堵したのも事実である。
いずれ生きとし生けるものは死ぬ。
それならば自分の世界だけは決して失うことないよう大事にしていきたい。
私は。
さて、そんな私に惚れこんでいるある男との夜のこと。
私が彼を虐げるのは31回目だったという。
プレイなのかセッションなのか調教なのか、呼称は私はどうでもいいと思っている。
ただ私の事が好きなのであれば、それを身体で伝えてみろってだけの話だ。
そしてどこまでもついてきてみろ、とも思う。
昔から頭のおかしかった私は20歳時分の頃、私の事が好きならばそれを伝えてほしい、と付き合っている男に煙草をおしつけたり、煙草を食べる事などを強要していた。
結局私のSMはその延長線にあるのであろう。
▲半泣きで私へ近寄ろうとしてくるこの姿は、とてもいじらしかった。
そしてさらに打擲したくなる。
おわり。
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