浅はかな人間ではいたくない。
思慮深い人間でいたい。
だけど自分の感情と直感は確実に逃すことなく捉え続けていたい。
何かに思わず後悔したときに、誰かのせいにしたくないから。
あの時の自分がそう決断したことなら仕方ない、そう思える自分でいるため。
涼しい秋の夜長と思い、久方ぶりに走ったら気持ち良すぎて死ぬかと思った。
もっと涼しくなっていい。
冷たい空気を胸に吸い込みたい。
脳みそ冴えるあの感覚。
冬が今から楽しみでどうしようもない。
思うこと。
できれば指一本触れたくない。
指一本触れずどうにかなればいい。
だけど催眠とか脳イキとか、そういうのじゃない。
テクニックの話じゃない。
ただ感情だけで私へのレスポンスを示して欲しい。
だから、猫を見てると私はどこまでも愛しい。
あぁ、撫でて欲しいのね。
とか
ごはんが欲しいのね。
とか
言葉のない感情の表し方。
遠いそこからでもわかる、背中で物語るエネルギーの放出性とか。
BODYという映画の、ウィリアム・デフォーとマドンナのセックスシーンをぼけっと見てた。
マドンナがサディスティックな女性役の、チープな映画だったけど
ベルトで締め上げた彼に蝋燭垂らしたりワイン垂らしたり、
「My way」と囁くマドンナは美しかった。
それらは愛しさの上の行為でしかない。
セックスがゴールだから。
愛と言う名の性行為とSMを別としたとき、
感情とSMは交錯できるのか?
成り立つわ。必ず。
痕をなぞって愛しさを覚えはじめたら、それはもう病。知らんけど。
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