昔の日記を読んでたら死にそうになった。
でも当時の私の文章の方が、キレがあって破壊的でカオティックで、とても情動性に溢れてる。
現在あんな風にはもう書けない。
まだ何もかもを妥協できずに、またすべてを許せずに、そして底へ底へと、自分の小さな水槽のなかでぐるぐるぐるぐる沈みつ浮きつしている幼かったゆえのもの。
大人になるって、ほんとうに、ある意味何かを諦め続けることだとも思った。
処世術のしたたかさ。
「もう、いいの?」
そう悲しげに問う自分の寂しげな顔が、時おり顔を覗かせる。
しかもなぜかこちらを振り返りながら。
想像力は豊かです。
空想家です。
夢か物語かさえもたまにわからなくなる。
あぁ、だけど
やっぱりたまに忘れたふりをしている事への罪悪感で、胸が痛い。
こういうときはチョコレートを食べるに限る。
秋は私の生まれた季節。
十一月。
冬との境目。
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