霞立つ春。
物憂いもいよいよ募るばかりの頃、先の夜に初蛾を見かけ、少し心踊る思いと相成りました。
亜きらです。
 
翌日ふと思い立ち、午前の散歩に出かけたところ、ついに桜もぽつぽつと花開かせておりました。
はて景色よりも胸が苦しくなるのは、花の香りがうんざりするほど甘く漂うときだと気づきました。

甚だうんざり。
しかしてたおやかなる桜の花かな。

春って白いでしょ、呆けてるでしょ、惚けてるでしょ。
人々も街も空も。
夕方の、暗い水色に包まれるあの時間だけはこの季節で唯一すき。
さらに胸の切なさはいや増すんだけれど。

感傷的にもほどがある自分に辟易しながら、今夜もまた自分を愛す。

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宮沢賢治の詩でいちばんすき。
心にこんなにも清涼感をもたらしてくれる詩って他にない。

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言葉はいいよね。
言葉だけで濡れることができる私をなんと呼ぶか?




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