誰かを殺したいと感じたことはありますか。

私は以前、ブログにて、SMプレイや愛しさのあまり殺したくなる衝動は一切もったことがないと書いた。
むしろ殺されたいから。
お前が私を殺してお前が一生私に苦しめ続けられればいい、とかそんなのを思ったり思わなかったりSMしたり。

しかし、である。
殺意たる殺意をもってひとりの人間の命を奪いたいと強く思ったことがある。

十年程前にもなる。

結論から言って、当たり前に殺してはいない。
ただ、稚拙な殺害計画を何度も頭の裡で繰り返し、貴様を殺さば我がまっとうに生きられぬ、とまさに人を呪わば穴二つの憎悪を抱いていた。
若かった私は一時の激情も波がひくように鎮まると、すべてを忘れた。考えないようにした。
そうしてあるとき気づいた。
その人間を許してしまっている事に。
かなりの衝撃だった。
許してしまっている自分に嫌悪を覚えるほどに、殺害計画の相手になんの感情もキレイさっぱり失せていた。
雲散霧消。

怒りや憎しみの感情を持ち続けるのはエネルギーを要するとはよく言ったもので。
また、愛情の反対は無関心、も上に同じく言い得て妙。

とにかく、私は、人を殺さずにすんだのだった。
代わりに、数年過ぎたのち、夢で人を殺す体験をした。
実に現実感の尾を引く夢だった。
ある一人の人間を、傘で突き刺し、水、恐らく川に落として殺害という犯行。

すぐさま発覚、捉えられ、なぜかどこか学校の昇降口にて私はいた。
件の傘の先で視点の動くさまを捉えながら、また家族に迷惑かけちゃうなーと朧気に思った時。
なんで殺したんだっけ、と考えて慄然とした。
何の理由なく人を殺したという圧倒的な事実が恐怖となって襲いかかり、自分が圧し殺されそうだった。

何の恨みなく誰かの家族を奪い、自分の家族を悲しませ、自分は幽閉される。
そう恐ろしい焦燥のまま目を覚まし、しばらく現実に戻ってさえも呆然としたままだった、あの恐怖を私は忘れない

エア人殺し体験の恐ろしさ。
それのみを書き出しただけだった記事でした。
加害者の家族も被害者、という簡単ではない話。
乃南アサの被爆や宮部みゆきの理由、を久々読みたくなった夜。

そんな秋の夜長の亜きらかな。
悲しくなったらSMしにおいで。

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すべてこの世は夢であれ。
この意味、わかる?
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