水がすき。水音も肌に濡れる水の感触も水に浸かった感覚も、水の景色も水にうつる世界も水泡も水底も、「水」と口にすることばの響きと耳心地までも。
水は私を惹く。
折に触れ話す事だから聞いたことあるって人もいると思う。

いかにも水とは地球の表面積のうち70%を覆うほど、この地球上に湛えられているもの。
そして私たちヒト科のからだはおよそ半分が水。
何より生命のはじめまりは水、母なる海。
だから、望郷を遠く馳せるような心持ちで水に惹かれる私はごく自然の成り行きとも言えるでしょう。たぶんね。

胎児の頃は誰しも羊水に浸っていたという事も忘れて過ごす私達は、日常的に「時間」の次に有って当然と捉えていると言っても過言ではない「水」。
 
そんな水の怖さを、身をもって思い知らされた夏のはじまり2018。
この夏の豪雨により被災された皆様に、の心よりお見舞い申し上げます。

そう、水は怖い。
水によって鉄を切ることだってできるし、凍れば氷にだってなれるんだから。
自然の怖さ。畏れおののく、畏怖、という感情はやはりとても大事だと思う。
土着信仰系の話に繋がりそうなのでここらで打ち切るけれど、

やっぱりそれでも私は水がすき。
そんな心持ちでもって、鴨川の川縁にカップルに混じりつつ座って、水の流れる音、川音を聞きながらこのブログを書いている。

左耳にはイヤホン、私の好きな音楽。
右耳には鴨川の流れる音、私の大好きな水の音

しかも空にはまだ火星が肉眼で
見える夜。しかも月も明るくて無駄にきれい。
15年前の火星接近の時には、友人らと夜のプールに入りながら火星を眺めてました。
あの時、夜に浸かるような心持ちでプールに浮かびながら夜空を見上げ、「なんて気持ちいいんだろう」と15歳の私は思ってた、
そして15年後の今現在の自分が、こうなっちゃいましたなんて微塵も想像だにしていなかった。

しかし、15年前の亜きらよ、ここで川の迫る音と緩やかな風に吹かれる今だって、最高に気持ちいい。
なーーんつってな。
海とセックスした(感覚に陥った)事のある私でも、まだ川とは未経験。
これはもはやセックスより、脳天にせせらぐ気持ちよさ。

では、おやすみなさい。


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山、川、亜きら。


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そして、密かなフジテック。研究施設。あいらびゅ。
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