亜きら - 抒情の部屋 -

初めまして。 京都SMクラブ傀儡堂、京都バルバラに所属している亜きらと申します。 素敵な時間と世界を共有しましょう。

2022年02月


掬水月在手、弄花香滿衣。


水を掬えば両掌に水に反映した月がのっている、花にずっと触れていると着衣や自らに花の匂いが移っている。
いつのまにか香りを纏っている

という禅の言葉。
ここから転じてたくさんの意味があるよう。
美しくて大好き。


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□三月の傀儡堂出勤について□
金曜日・土曜日(15:00~ラスト)前日予約のみ
問い合わせによって他曜日も対応します







久しぶりにパソコンでブログを書くことにした。随分と低スペックPCであり、ストレスフルである。
しかしながらスマホで文字を入力するより余程文字を打つといえるキーボードが私は好きだ。
現代人のストレスの原因を占める上位が、デジタル機器の不具合らしい。百億回頷きたい。

そしてこのコロナ世界。
少しも影響下にあらず、抑圧されていない人間はいないであろう。知らんけど。
私は愛を授けたいし、もちろん私を求める人間から欲されたい。

求め続けられることに一方ならぬ心地を覚える人間なのだ。
結局私は。
コロナにあって思うこと。自分と対話すること。
他者との距離を思う。
デジタルでは触れられぬ距離、はかれぬ体温、見えぬ感情。


殴り書きおわり



-yjyqjm

雪が降っていたと思う。
初めてのSMへの憧れと失意。

そこを突き抜けられるかは、私と君次第。

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暗い二月。





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