亜きら - 抒情の部屋 -

初めまして。 京都SMクラブ傀儡堂、京都バルバラに所属している亜きらと申します。 素敵な時間と世界を共有しましょう。

2021年11月


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昨年の今ごろは蚕ちゃんの飼育に勤しんでました。

とてもとてもとてもとてもとても愛らしくて、柔らかで、幼虫から繭玉、そして蛾の姿へと変態を続ける様を目の当たりにして感動を覚えたものです。

飛べない羽を得たあと、うねうねくねくねと蠢動していた頃の記憶はあるのかしら。
そう思って天寿を全うするまで総勢300匹の蚕を看取りました。

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美しいでしょう。
人の手がないと生きていけない事や、繭から作られる絹の貴重さを痛感しました。

自然界ではこんなに白い姿では、すぐに捕食者に狙われてしまう。
儚いものは美しい。

蚕ちゃんたちへ。
美しい思い出をありがとう。




つがい調教もとい思い出。

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楽しいことしたいね。
温泉大好き。









バルバラでのお誕生会にて、たくさんのお祝いをしていただき水無瀬亜きらへの愛をしかと受けとりました。

同じ空間と時間を共有した人達へ、感謝を。
お祝いやメッセージを届けてくれた人達へ、離れた場所からありがとう。


また今年はお花をたくさん贈ってもらいました。
数人マゾの子達からもお花が贈られてきたことを、私は嬉しく思ってます。
遠方からありがとうお前達。

お花それ自体が美しいものだけれど、お花を贈るという行為がとても美しくて好き。


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まだ言葉を掬いきれないので、とりあえずの感謝まで。
34歳になって一週間。
時間は容易く過ぎる。






私のために酷い行為を我慢している姿、または酷くなっていく姿を見るのが好きなだけ。

ただ徐々に酸素が薄くなっていく様を眺めていることと、同じ空間に縛られた人間が転がってるのは死ぬほど好き。


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時間と空間を共有して、初めて思い出になるわけでしょう。










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KINKYBOXさんのボニーさん
📷️HBKさん


龍崎飛鳥とともにclub SECRETさんでのプレイとsalon、KINKYBOXさんでのSHOWと大変お世話になりました。

主にSMと食事。

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素敵な時間と空間を色んな方達と共有できて楽しかったです。


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これまでの楽しみとこれからの楽しみと苦悩と。

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秋が過ぎいくと長い冬がきます
冬枯れ、の言葉を愛してる。

十一月、霜月、亜きら。













初めてには初めてだけの良さがある。
これは絶対。
その良さを失わぬように壊さぬように、しかし爪痕を残せるように、私達は画策する。

もちろん相性はあるけれど。

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そして私は、私との経験を言語化させるのがとても好き。
反芻してそれぞれの記憶のなかで美化できればそれほど気持ちいいことはない。
お互いに。


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そうして二度めには二度めの、100回めには100回めにしかないものが作り出せていけると信じている。

何事も強い思いが必要。

もうすぐ私の三十四回目の誕生日がやってくる。
秋生まれの自分を愛してる。












初めて会ったときの、少し訝しげな恐れを抱いた相手、を私の方へ落とすのがやっぱり大好き。

あれは無理です、これも怖い、とのたまう相手がいたとして。
口がとてもうるさい上に目もうるさい表情をしていたので袋を被せたら、「これ無理です」

それではせめても目を塞ごうと目隠しを出すと「それも怖いです」

そこで私がどうしたか?
頸動脈を塞ぐ為に首を絞めた。
思いっきり。

どうやら首絞めが初めてだったようで、その瞬間の、瞳の色の変わりようで私は理解した。

分かりやすく言えば恋に落ちる時の表情というのか、恍惚と溶けるような瞳でこちらを見上げるあれが好き。
落ちたよねって。
わかる。

「‥今のは何ですか?もう一度お願いします」
と恐る恐る彼は口にした。

おわり


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11月15日は私の誕生日。
覚えてなさい。

11月12日,13日はバルバラにて誕生日イベント。













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