亜きら - 抒情の部屋 -

初めまして。 京都SMクラブ傀儡堂、京都バルバラに所属している亜きらと申します。 素敵な時間と世界を共有しましょう。

2020年09月


踏みたいとかではなく、ただそこにあるから足で触れてるだけ。

それが踏むという事象を生んでるだけ。

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十月になるね。
私はここにいます。


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@manimanium


















やっと1ヶ月経った。
8月23日から毎日ブログを書くことを自分に課していた。

理由。
ただただ時間が有るから。
部屋に転がるように時がそこら中に。

もちろんCOVID-19の影響が大きい。
そしてさらに大がかりな歯の治療施術によって顔面がひどく腫れ、食事も運動もできず、人と会えないという桎梏が発端だった。

自分の思考を書き留めるのは私の生きていく上で欠かせないものではあるものの、他人様に見られる前提で書くブログとなれば少し心情に責を負う。

このひとつきの間、何を見て、どう生きて私は私と成り得ていたのか。
全くもって重要性などないかもしれない。
何かが潜まれているかもしれない。

わからない。
あなたは何を思う?

毎日の更新を読んでくれていた誰かがいたとするならば、愛と感謝を。



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これからも言葉を垂れ流していきます。




先日、生クリームメッシー撮影を行ってきました。
ウェット&メッシー界の生クリーム部長との撮影は、4回目。

大阪はラクリマで働いていた頃からお世話になっております。

日頃から食べるのが大好きな生クリーム。
どろどろ溶けてくまっしろなそれにまみれる楽しさったらもう!

完全なる生クリーム部長のフェチの世界に、私がお邪魔している感覚です。

テレビでたまに見る顔面ケーキも、WAMのきっかけとして耳にしますね。
可愛い女の子が汚れていくさまは、尊いのです。

写真の一部を。

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バルバラのりひぴっぴが、ちんまくて生クリーム映えする可愛さでした。

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改めて生クリーム部長に感謝。



ひそかに私はグミのお風呂に浸りたいと昔から思い続けてる。
クマや星やアルファベット型したカラフルなグミ。
ぷにふにした感触。
グミって愛しい。
そういえば、グミベアーのチョコレートがけを最近見なくなりました。

さみしい。











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秋の亜きらです。

日ごと秋めいてきましたね。
栗の花の匂いが精液と似た匂いというのはよく知れた事だけれども、
金木犀の香りは懐かしさと情感の溢れた匂いだと思ってます。

娼婦と淑女の間?

その両極端な振れ幅さえも兼ね揃える人間も存在するでしょう、
人間とは多面的な生き物。
その全てを明らかにしようとするのは野暮でしかない。

わかっているのに全てを知りたくなるのもまた、人間たる所以かしら。



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ある日の日常。











「からあげクンください。」
ある時、この言葉が言えなくなった。

そもそも"からあげクン"を求めてローソンに入店しているのであるが、からあげクンの為に私はローソンに来ましたよ感は一切出さず、もとい出せず、適当な商品を手にしレジに向かう。

さぁここでレジの店員さんに向かって言い放つ、件の「からあげクンください」である。
妙な恥じらいが私を侵食し、からあげクンくださいを言えない呪文にかけられたとしか言いようがなかった。

(からあげクン…)
私のなかのホットスナックの帝王、ガラスケースに並ぶ赤黄緑その他の色に収まったからあげクン。
とてつもない思い残しとともに私はローソンを去る。

果たしてからあげクンを購入できねば、からあげクンを口にすることができない。
そんな時期を数年過ごしたあの私は何だったのだろう。

今日も無理だった、そんな諦念感を背負い自分の不甲斐なさに自己嫌悪していた私。
手に入らないものはさらに欲求が高まるもの。
恋しからあげクン。
そんな思いも薄れいった頃、またからあげクンとともにおやつタイムを楽しめるようになったのは最近です。


それだけの話。
ふと思い出しただけ。

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マスクで荒れた顎と、痒みの呪いをかけられ掻きむしったあとの肌。



ちなみにからあげクン期間限定味なら、私はシークヮーサーなどの柑橘系がすき。





















耐えられない。
耐えたくない。

欲しいものが手に入らない。
欲しい言葉を与えてもらえない。

自分本位。
独りよがり。

ここから動けない。

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そんな夜もあって然るべき。
すべてに誠実にまっとうにいられるなんて、それこそ気が触れてる。

ただ、好きなものを好きと慈しむ思う心だけは忘れたくない。










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きらきら透けて綺麗。
ぽわぽわソーダのなかの泡は可愛くって、溶けてくクリームのどろどろは切ない。

クリームソーダは宝石です。


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久しぶりに海とセックスしたら、脳内から子宮まで水に犯されて、浸された。
とても気持ちがよかった。

この感覚、知らないでしょう?
自由な身体なのにそこから動けなくなる、あれに似てるかな。







































眠ったら忘れるの?
私のこと?


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窖って言葉が好き。
あなぐら。

狭い場所って安心する。
土の匂いと感触は精神まで作用する。
心が落ち着く。
心身浄化。

私の前世、種か根っこかしら。



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埋められたい、とか思うんでしょう?















見失いそうになる。
ここを。
今の立っている場所を。
見えている景色を。

少し視線を動かせば、見える景色で「あぁここだった」と気づく。
気づいてそして、ここでよかったのか?とまた不毛な疑問が沸き上がる。

それに触発され、ふつふつと熱気でもって沸き上がりそうな激なる感情を抑え込む。

心のうちでは静かな水を求めながら、体内ですべてを不透明に不鮮明に澱ませる濁流を待ち望んだりする。

無い感情を有るかのように振る舞う事はできても、有る感情を無いものにするのは難しい。

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この水の輪、美しい。


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明け方の白い月を眺め続けるのが好き。
少しずつ動いてくのがわかるから。










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